超絶騒動練習曲a


 警報が鳴り渡る。ガラスが割れる音が連続し、獣の断末魔のようなものが後に続く。

「はは……。はははっ。完成…したのか? ようやく」

 薄闇の中で男――髪はぼさぼさ、肌はかさかさ。頬はこけ落ち、眼球だけが異様な光を放っている――がコンソールを叩いている。コンソールから伸びているのはコードではなく魔術的な刻印。刻一刻と放つ光の色を変えながら、刻印は次々と指令を伝えていく。
 視線の先には別の部屋の映像があった。
 部屋の中には数体の獣がいた。その中でも一際大きい躯を誇るソレが部屋の外に向かって歩き出す。

「おい待て。そっちは違うぞ。そっちじゃない。止まれ! おい言う事を聞け! 止まれ、そっちは出口だ。行くんじゃない!」

 ソレが出口の扉を殴りつける。新たな警報が鳴り始め、防護結界が発動する。
 だがしかし、ソレは結界をものともせずに扉を殴り続け、鋼鉄のそれを破壊する。
 男が見つめるモニターのスピーカーと男の真横から同時に爆音が起こる。
 ついさっきまで扉があったそこに、ソレが立っていた。

「うわぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁ!!!」

 真っ赤な華が咲いた。



†        †        †





 冬木の地で行われた第五回聖杯戦争から一年半後。
 北アメリカ某地。木の枝や草を掻き分けながら針葉樹林を進む男女の二人組がいた。
 男の名前は衛宮士郎。最近になってようやく伸び始めた身長はすでに百七十台後半に差し掛かっていた。
 高校卒業後、家出同然で海外に飛び出してから半年。裏の世界で名前が知れ始め、今回は魔術協会から回りまわって依頼が入るようになった。
 当然と言ってはなんだが、彼は協会員ではない。はっきり言うとモグリである。しかも彼の『投影魔術』はその特殊性故に秘匿しなければならないものであり、士郎が使う魔術は表向きには強化と変化である。よって士郎は極力協会とは関わらないようにしている。
 それでも“あの”魔術師殺し、衛宮切嗣の息子であるという事実と、半年の間に積み重ねた実績からか、内密に協会からも依頼が入るようになった。
 尤も、彼のような魔術師に依頼するからには、協会員にさせるわけには行かないような仕事であるのは確実なのだが。
 士郎に続いて歩いている女性、否、少女の名前は 木佐波 ( きのさわ ) 璃南 ( りいな )。十四歳。
 切れ長の目と大きな瞳、色白の肌に黒く長い髪が特徴的な、どことなく人形的な顔立ちをした美少女だあった。
 彼女も協会員ではないものの、代々裏の仕事を請け負っている家系の一人娘である。
 右腰に野太刀――日本刀にあるまじき刀身の幅の広さと、少女の体躯には似合わない長さ――を携えた、宝石魔術師だ。
 二人は今回、ある魔術師の工房の調査を依頼された。
 その魔術師の専門は生体魔術。合成獣の研究をメインにしている。
 彼は先月消息を絶ち、不審に思った管理者が彼の家を訪ねたが、管理者もまた行方不明となった。
 魔術師の消息が絶たれたのと前後して、地元では“怪物”が目撃されるようになり、行方不明者も増え始めていた。
 当然噂が立った。「怪物が人間を攫って食い殺している」と。
 協会の方も魔術師の造った合成獣が暴走した可能性が高いと見ており、今回士郎と璃南に調査を依頼した。
 危険度が高い上に状況が分からないので、協会員を動かすのは難しい。というよりもむしろ、士郎達彼らは捨て駒扱いである。死んでもいいから何らかの情報を手に入れる事、それが彼らに期待されていることだ。情報さえ集まれば、後は協会の戦闘魔術師がケリをつける。
 だが、調査という体裁を取ってはいるものの、依頼内容は「魔術師・合成獣いずれに関しても生死問わず」。

「ふっ。木佐波、後…ふっ、どのくらいだ」

 強化した鉈で枝や草を払いながら、士郎が璃南に尋ねる。

「もう少し」

 長い黒髪を後ろで結わえた少女が歳不相応に落ち着いた声で地図を見ながら答える。
 声に見合った静かな容貌をしたその少女は、地図以外見ていないのにも関わらず、正確に士郎の後ろを付いて歩いている。

「もう少しって何回目だ……ってあれか?」
「みたいね」

 コンクリートで作られた、魔術師の住居にはとても思えない近代的な建物が見えてきた。
 微かに魔力の気配が感じられる。

「結界は無いな。なんか本当にまずい感じがするぞ」

 扉がなくなっている玄関から二人が入る―――――瞬間、縄張りに入った。
 一回視線を合わせる両者。
 殺気が奥から吹き付けてくる。
 オマエタチハシンニュウシタ。タダチニタチサレ。

「いるな」
「ん」

 士郎は鉈を左手に持ち替える。そして右手に回転弾倉式拳銃・S&W M500を持つ。

同調(トレース)開始(オン)

 M500を強化、破壊力、精度を向上。
 璃南が野太刀を左手に抜く。刻まれた銘は『小狐丸影』。同時に右腕の魔術刻印が作動、淡い光を発し始める。

「来るぞ」

 暗がりから殺気を撒き散らしながら影が飛び出す。その姿形を確認する前にM500が火を噴き、体を前から順に破裂させていく。
 合成獣と思われる影の残骸を踏みつけながら士郎が一歩踏み出す。踏み出した足を軸にして反時計周りに体を回転させ、続けて飛び出してきた影――大蛇を基礎とした合成獣――を左手の鉈で深々と切り裂く。
 大蛇が緑色の血を溢しながら後にいた璃南に牙を剥く。それを璃南は袈裟に斬りつける。剣圧で刃が通らなかった尾の部分までが真っ二つになった。

「屠るなら一撃にして、衛宮」
「すまんな」

 言いながら璃南が背後から飛び掛ってきた猪のような合成獣を鞘で突き上げ、首の骨を砕く。士郎が鉈を投擲、猪の頭部が半分消える。

「余計なことしないで。血が掛かった」
「……重ね重ね、すまん」

 左手にS&W M629を持ち、士郎が謝る。歳は上だが、実力、実戦経験共に少女の方が上と見える。
 太刀に付いた血を払い、璃南が先に進む。それを士郎が後から追う。
 廊下を進む二人。あの三体は見張りだったのか、殺気は相変わらず感じるものの新手はこない。
 地下に通じる階段を見つけ、二人が下りた先には工房があった。
 工房というよりは研究室といった方が正しいそこには夥しい量の血痕と、それを上回る数の紙があった。

「これは……研究メモか?」
「暗号化されているけど………こっちに下書きがある」

 暗号化される前の下書きを見つけ、読み上げる璃南。

「テロメアの回復に関する術式、細胞分裂の高速化に伴う癌細胞の発生を抑える術式。……合成獣のレシピもある」
「レシピ言うな」

 研究メモを眺める士郎。テロメア、細胞分裂、癌。字面だけを見れば魔術師というよりも生物学者のメモである。
 だが、それに付記されているのは魔術の構築式。生物の体を作りかえる魔術の設計図。

「神経細胞の非減数的分裂を促す術式なんてのもある。不老不死でも実現するつもりだったのかな、こいつは」

 用意していたデイバックにメモを仕舞いながら士郎がごちる。
 ここの魔術師は、おそらく自分が造った合成獣に殺された。部屋に残る血痕から考えて出血量は致死量どころではない。
 入り口で見た合成獣は生物としての在り方が歪められた生物だった。あんな事までして実現したかったことがあって、結局しっぺ返しを喰らったみたいな死に方をして。
 やり切れない思いが士郎を襲う。士郎とは方向さえ違ってはいるが、この魔術師が行ったことは文字通り“人生を賭してやりたかったこと”。その結末は惨め極まりないものだった。

(俺にも……こんな惨めな結末が待っていたりするのか?)

「衛宮、奥に何かある」

 璃南が呼ぶ声が聞えた。思考を中断して、士郎はデイバックを背負う。
 奥にはさらに階下へ続く隠し階段があった。
 その入り口の扉に足をかけて、士郎が璃南に確認をとる。
 扉の向こうからは質量を持ちそうなほど濃密な殺気が漂ってきている。それを認識するまでもなく、明らかに向こう側は獣臭い。

「多分、開けたらくるぞ」
「分かってる」

 璃南の右腕の魔術刻印が光を増す。士郎が扉を蹴り開け、寸刻置かず両手の拳銃を全弾発射、右から四発、左から六発の弾丸が下から上ってくる合成獣の群れを撃ち抜く。
 拳銃の掃射が止んだ隙に上ってくる合成獣に璃南が宝石を投擲、ラピスラズリが青い軌跡を残して飛来し、

「Rock on,――fire」

 青い雷撃が狭い階段に満ちて、合成獣の絶叫が響く。
 雷撃の光が止まぬうちに、士郎が弾丸を込め直した拳銃を構える。
 今度は一斉に撃たずに、階段を駆け下りながら向かってきた合成獣に発砲する。
 左のM629のみ二発残っている状態で階段を下り切り、すぐそこにある角を曲がる。
 虎を彷彿とさせる合成獣が合計四体、奥から襲い掛かる。

「まだいるか!」

 叫びながら士郎が発砲、合成獣のうちの、一体の眉間を貫く。
 撃ち終わる瞬間に士郎が屈む。彼を踏み台にして璃南が前に跳躍、太刀に右手を這わせる。

「Rock on――stand by」

 電気が刃に滞留し、太刀の刃が青く発光し始めた。
 璃南は刀を薙ぎ払い、残り三体を残らず斬り捨てる。
 彼女が着地する前に士郎が璃南の襟首を掴んで二人の体の位置を入れ替える。同時に一発だけ残っていた弾丸を撃つ。
 それは通路の一番奥、ホールのように広くなっている部分にいる合成獣に正確に迫り、眉間で弾かれた。

「おいおい、あれを弾くのか」

 その合成獣は灰色熊をベースとされたものだった。ホールの中央に寝そべり、気だるげにこちらを眺めている。ただそれだけで、常人なら発狂死しそうな殺気をぶつけてきているのだが。
 合成獣の周りには白骨が転がっている。動物のものに混じって、人間の頭蓋骨と思しきものも幾つか転がっている。行方不明となった人達のものだろう。
 璃南が右手から光弾を放つ。それも通用はしなかった。

「他に合成獣の気配はなし……か」
「あれが親玉?」
「おそらくは、な」

 弾丸を込めながら士郎が言う。強化を掛けたM500を一発撃つが、これは避けられた。

「ち、速いぞ」
「Rock on,fire」

 ラピスラズリから雷撃が放たれる。跳躍中の合成獣にかわす手立てはなく、雷に打たれた合成獣の咆哮と肉の焦げる臭いがする。

同調(トレース)開始(オン)

 士郎が投擲用ナイフに強化を掛ける。合計三本を一気に投げつけ、それらが柔らかい部分、両目と鼻に刺さる。

「やれ、木佐波!」
「分かってる」

 璃南の右手から光弾が数発放たれ、合成獣に刺さったナイフに殺到する。避雷針の原理だ。
 さらに合成獣の咆哮が起こり、音圧でコンクリートの壁に亀裂が奔る。

「はぁ!!」

 右の拳銃が四回、火を噴く。錯乱状態にある合成獣に、防ぐ方法はないと思われたが、弾丸は皮膚にめり込んだ状態で停止し、満足な効果を上げない。
 そうこうするうちに合成獣に異変が起こる。刺さっていたナイフが抜け落ち、その跡に新しい眼球が出来ていた。

「な……再生した!?」
「……っ!」

 充血した目を二人に向ける合成獣。

「GAAAAAA!!!」

 丸太のような腕を振り回しながら二人に突進してくる合成獣。
 璃南が間一髪で回避、士郎は背中をわずかに裂かれる。

「くそっ」

 合成獣はそのまま階段を上がっていく。

「逃げるつもりか! まずいぞ、あんなのが人里まで下りていったら!」
「………、結構な騒ぎになるかもね」

 璃南が駆け出す。それにわずかに遅れて士郎が続く。
 飛ぶ様に階段を駆け上がり、一階に出る。合成獣は既に外に出ていた。背中が扉があった穴から見えた。

「衛宮、援護を頼む。あたしが接近戦を仕掛けるから、狙撃」
「相手はデカイから、俺の方がよくないか? それにお前みたいな女の子が前に出るってのはどうも……」
「あたしの方が接近戦に強い。それに衛宮は接近戦用の武器がない」

 いや、投影すれば剣やら槍やら出てくるのですが。
 というか、女の子に前線任せるのはやっぱり嫌だな。

「やっぱり俺が…って木佐波!?」

 士郎が気付いたときには、璃南は外に出て合成獣を追跡し始めていた。
 仕方なく、士郎は狙撃のために木に登り始める。

(衛宮が狙撃体勢に入った)

 それを察知した璃南は、士郎が上った木から離れすぎないように、合成獣の足元に攻撃を仕掛けて走る軌道を操る。

(あの再生は……工房にあった研究メモに関係があるのかな)

 本来再生するはずのない眼球が短時間で再生したからには、合成獣に特殊な措置が施されているのは間違いないだろう。思い当たるものと言えば、あのメモに残されていたものくらいだ。

(だったら即死させなきゃ)

 左手の太刀を握り締める。合成獣との距離、約二十メートル。

 士郎は木の上で弓を構える。投影した物だ。離れていれば、投影を使ったとすぐにわかることもなかろうと踏んでのことだ。
 投影した矢に変化を掛け、炎の矢とする。

「これで投影した物だと判らなくなるといいんだけどな!」

 一発目を放つ。風切音を立てて矢が飛来し、合成獣の前脚に当たる。当然、刺さらない。

壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)

 小規模な爆発が起こり、僅かに血が飛ぶ。

「それ! 再生している暇があるかな!?」

 次は四発同時。四肢に正確に着弾し、爆発。流石に合成獣がバランスを崩す。
 肉薄した璃南が数個の宝石を叩き込み、森に落雷の轟音が響く。
 璃南が追撃で野太刀を叩き込み、衝撃で合成獣が数メートル吹き飛んだ。
 動かなくなった合成獣に歩み寄る璃南。
 突如、跳ね起きた合成獣が璃南を殴り飛ばす。ゴム鞠のように跳ね飛ばされる璃南。それに迫り爪を振りかざす合成獣。

「まずい!」

 士郎が立て続けに矢を放つ。合成獣は気を失ったらしい璃南よりも士郎に狙いを定めた。
 士郎が上っている木目掛けて突進する合成獣。

「まさか、折る気か? この木を」

 慌てた士郎が一気に投影できるだけの矢を放つ。それが合成獣や地面に刺さり、“壊れ”て爆発する。
 木から飛び降りる士郎。合成獣は土煙の中で立ち上がった。

I am(我が) the born of(骨子は) my sword(黄金の欠片)

―――創造の理念を抜粋し、

脳裏に浮かぶのは王者の剣。


基本となる骨子を設計し、

基から歪んだそれを広げる。


構成される材質を製造し、

再構築されるのは似て非なる代物。


制作に及ぶ技術を習得し、

完全に現界する程に精度を高める。


成長に至る経験を予見し、

今の自分では実現しえない最強の自分をイメージする。


蓄積される年月を先取し、

果てに至り得る虚構の過程を形成する。そして


あらゆる工程を偽装し尽くし――――

投影(トレース)劣化(ディプリット)

 両手に確かな手応えが出現して

―――ここに詐りの幻想を結び剣と成す!!

偽・黄金剣(カリバーン)!!」

 両手には劣化した神秘、偽物の王者の剣が二本。
 ようやく使い慣れ始めたそれらを交差させ、今まさに眼前に存在する敵を殲滅せんとす。
 一刀目で胸を十字に切り裂き、二刀目で心臓と脳髄に突き刺す。

壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)

 生命の欠片も遺さず爆散させる。



†        †        †





 ぱちぱちと音を立てて焚き火が爆ぜる。
 小枝を放り込みながら、士郎が傍らの璃南を見やる。

「ん………」
「お、気がついたか? 木佐波」
「衛宮? 合成獣はどうした?」
「ああ、あいつか。悪いな、残らず爆破した」

 残して置けば、標本として役立ったのだろうが。
 士郎は嘘をついている。あの合成獣の体は、頭部と胸部以外は大した傷もなかった。それを士郎は燃やしたのだった。
 士郎は元々どういう状態であろうともあの合成獣の体を残しておくつもりはなかった。生命としての在り方を歪められた合成獣が、死後も実験と称して弄られるのが忍びなかったからだった。

「ほら、気付けだ。飲め」

 未成年にアルコールを勧める正義の味方が一人。
 歳の割にいい飲みっぷりの璃南。初めてではないと思われる。
 空になった容器を士郎に投げ返す璃南。

「夜が明け次第街に戻るぞ、その後は報告だけど………木佐波?」

 ふと、璃南の様子がおかしいことに気付く士郎。なんだか顔が赤
いし、目つきもとろんとしている気がする。

「みゅ?」
「みゅ? ってなんだ? おい、まさか酔っ払っているのか木佐波? しまったぁぁ! こいつまだ子供だったぁ!」

 酒を勧めたのはわざとではない様子。そう言えば士郎もまだ未成年なのではなかったか。

「みぃ〜、うぁ〜 (すりすり)」
「擦り寄るなぁぁ! 木佐波お前幾つだ? そういう赤ん坊みたいなことしちゃいけないぞ!!」
「みっちゅ (訳:三つ)」
「退行しているぅ!?」

 すりすり、ぐいっ、どん(士郎が引き倒される)。

「お、おい、なんのつもりだ?」

 何故か嫌な予感がして、恐る恐る訊ねる士郎。璃南、なんか目が据わっている様子。

「待て、馬乗りはまずい。しかもまだ若いというよりも幼い部類に入りそうな年齢(十四)のお前がそいう体勢をとってはばぁ!」

 璃南が右手で士郎の首を鷲掴みにする。魔術刻印が光り、電流が士郎の体を流れる。

(う、動けない!?)

 痺れて体が麻痺した士郎。彼が動けなくなったことが分かったのか、亀裂のような笑みを浮かべる璃南。

(や、止め……あ、だめ。………ズボンを下げるな。あ、ダレカタスケテー!!切嗣(オヤジ)ー! なんだよグッジョブって! セイバー! 遠坂ぁぁぁ! イリヤァァ、さ、……桜ぁぁぁ)

 士郎の脳裏で花が散った(比喩的表現)。




後書き
璃南:プロローグでした。
作者:長くなりました。
璃南:それは別にいいけど、あたしの名前が読みにくい。
作者:それがコンセプトです。“一人くらい読みにくい名前を作ってやれ”キャンペーンです。
ドス、ヒュ、ピシッ、ピシャーン
作者:ぐふ、ごほっ………。今回はオリキャラがえらく多くなるのでキャラづけの一環です。後書きのスタイルを変えたのもそのためです。
璃南:安易なオリキャラ作成は泥沼にはまるよ?
作者:仕方無かろう! 第五回のサーヴァントの再利用なんてどう足掻いても他の方の焼き直しにしかならん。
璃南:ふ〜ん。後気になったんだけど、あのオチ何? あたしあんなに酒に弱くない。
作者:何をほざくか十四歳。
璃南:しかももう一個プロローグが続く?
作者:だから文句ばかり言うな。
シャキン、ズバッ、プシャー
璃南:……また詰まらないものを斬ってしまった。―――補足が何点かあるわ。あたしの刀が右腰に差してあるのはわざとだそうよ。右手に魔術刻印があるから左手で刀を扱った方がいいだろうと思ってのこと。なら刻印がある腕を逆にすればいいだけだと思うけどね。
ラピスラズリって何? と思った人、それ瑠璃石のこと。青い宝石。
……作者が血文字で“次回もよろしくお願いします”だって。
まだ生きていたか。とあっ。

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