Pokemon☆Polar!さんで開催された第10回草の根カップ(シングル6vs6)にて優勝したパーティ。
見ての通りのガッチガチの砂パである。うん、つまらないからゴメンね。
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ポケ書さん

1.メタグロス(おこまり)Eオッカの実
性格:いじっぱり 性別:不明 特性:クリアボディ
努力値:HP252 攻撃252 素早さ6
技:バレットパンチ だいばくはつ じしん ステルスロック
先発ステロ撒きグロス。別に色違いというわけではない。
苦手なものは催眠と挑発、炎タイプに代えられると嬉しい。
正直なところ常に持ち物をラムの実にしたい衝動に駆られているが、
このパーティが炎に弱いことこの上ないので致し方ない所もあると思ってる。
大爆発が読まれやすいのはご愛敬。
コメットパンチがないじゃん、と思われる人も多いかもしれないけど、昨今メタグロスが何ターンも居残れることってそうそうないのね。
ステロ撒いてなおコメット撃つ暇はそうそうないし、むしろせっかく炎対策をしているので地震はあった方が良い。
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2.ヤドキング(UDON)Eオボンの実
性格:なまいき 性別:♀ 特性:マイペース
努力値:HP252 防御6 特防252
技:サイコキネシス くさむすび めいそう なまける
今回の空気。
炎・水・特殊受け全般を狙っては見た物の、ゴウカザルはとんぼ返りで逃げられるわ、
今回当たった水は毒々や再生を持っている子が多かったわ、と活躍の場がなかった。
特殊受けに至っては、受ける必要がある状況がほとんどなかったという始末。可哀想な子!!!
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3.バンギラス(ハイツゆこ)Eこだわりスカーフ
性格:むじゃき 性別:♂ 特性:すなおこし
努力値:攻撃134 特攻124 素早さ252
技:かみくだく だいもんじ れいとうビーム ストーンエッジ
別に色(ry
特攻は無振り無補正ガブリアスを確1調整。HP6振りなら高乱数1だが、ステロ込みなら1撃。
最速115族までなら抜けるので、対ゲンガー・スターミー・キノガッサあたりの切札になる。
この3体が出てきた場合は身代わりがない状態でバンギラスに繋ぐのが最優先事項。
また、炎技を覚えているのはこの1体のみなので、対ドータクンにとっても有効手段である。
というか手持ちの技で落とせる範囲全てにとっての切札であるので、HP管理は丁寧に。無理は禁物。
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4.ドータクン(むねがない)Eラムのみ
性格:れいせい 性別:不明 特性:たいねつ
努力値:HP252 防御6 特攻252
技:サイコキネシス チャージビーム さいみんじゅつ ねむる
特にこれと言った役割を与えている子ではない。
強いて言うなら「突破しにくいのを無理矢理突破する係」。
前述の通り炎に弱いパーティなので耐熱にしている。
ハピナスも突破できたのにはビックリ。
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5.ポリゴン2(うーうー♪)Eたべのこし
性格:ずぶとい 性別:不明 特性:トレース
努力値:HP252 防御252 特防6
技:いばる 10まんボルト れいとうビーム じこさいせい
今回の殊勲賞、ミラクルメイカーさなえちゃん。本来の役割は対ギャラドス専用。
の、はずだが天候パーティ大流行の昨今、砂がくれやアイスボディをコピー出来ればそれだけで要塞になりうるということに使っていて気づいた。
いばるも含めて、運次第では試合をひっくり返せる子。むしろいばるのおかげで半端な火力の特殊型なら流せる。ヤドキング空気化の主犯。
大会直前にギャラドスに好き勝手されたため、慌てて育てたのでそこそこ働いてくれればいいやくらいにしか思わなかった。
ところがどっこい、蓋を開けてみたら今までドータクンがどうにかカバーしていた領域を軽々と網羅しやがった。
当然、ドータクンが属性耐性のおかげでカバーしている範囲までは覆いきれないものの、パーティに思わぬ余裕が出来たのも確か。
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6.グライオン Eヤチェのみ
性格:わんぱく 性別:♀ 特性:すながくれ
努力値:HP252 防御180 素早さ78
技:とんぼがえり ハサミギロチン じしん はねやすめ
素早さは最速カイリキー抜き調整。素早さの個体値が低めなのでこの配分。
格闘他物理受け。ヒードランの大文字くらいなら1発耐えることも可能。ただしゴウカザルの珠オバヒは無理。
目立った活躍をすることは少ないが、相手の選択肢を1つ1つ削っていくのが仕事。
困った時のためのハサミギロチンは今回開店休業。
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全体的に見た感想。遅っ!!! めっちゃ遅っ!
つかバンギがいないときにマンムーが出てきたらどうするつもりだったんでしょう。
バンギ失ったら後はなぶり殺しって状況が多すぎですよ奥さん。
実際、何回ゲンガーに死ぬ思いをさせられたことやら。
今回は肝心な所での運が信じられないくらい良かったのでどうにかなったものの、機動力があるのが1体だけってのはどうにかしなきゃいけないところ。